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こどものすくすくカルテ

私たち大人と違って、赤ちゃんや子どもは、ちょっとしたことで発疹が出るものです。そんな時、「病院に行ったほうが?」と悩んでしまうお母さん、多いのではないでしょうか。「これくらい大丈夫」と思っていても徐々にひどくなったらどうしようと、心配ですよね。今回は、こどもの発疹について、静岡県立こども病院の目黒敬章先生にお話をうかがいました。。

夏は熱中症が最も多い季節で、ニュースなどでも耳にする機会が増えます。高温多湿の環境下では、大量に汗をかいて体の水分が失われることで脱水症になりやすく、また、体温の調節がうまくできなくなってしまい熱中症をおこしやすくなってしまいます。こどもは体温調節の機能が未熟であったり、大人に比べて背が低いために地面からの照り返しの熱の影響を受けやすかったりと、熱中症になりやすい悪い条件がそろっています。熱中症は予防が可能なものですので、しっかりと予防をして健やかな夏を過ごしましょう。

「え、子供でもうつ病になるの?」。こう思われた方、少なくないのでは…。でも、子どもには子どもなりのストレスがあるものです。受験やいじめ、不登校、両親の離婚、家庭の事情etc.これらが引き金となり、抑うつ症状をおこしたりうつ病になることは十分ありえることです。今回は、こどものうつについて、静岡県立こども病院の大石聡先生にお話をうかがいました。

子どもがせきをしているので風邪かと思っていたら、ゼーゼーしてきた。風邪を引いたときにせきがなかなか治まらない。胸が苦しそうで、あえぐように呼吸する。これらは、小児ぜん息の初期にみられる症状です。小児ぜん息の8割は3歳までに発症するといわれていますが、早期に治療を開始すれば症状を悪化させずにすますこともできます。そのためにも、どんな病気なのか、予防して管理するにはどうすればよいか、正しい知識を持っていただきたいと思います。

秋になるとRSV(RSウィルス)、インフルエンザ、ノロウィルスが流行します。保育園や幼稚園、学校などこども達が集まるところで人から人にうつり、大流行します。小さなこども達が集団生活する保育園や幼稚園で、これらの流行を止めることは困難です。できるかぎり感染を予防し、重症化を予防するにはどうしたらいいのでしょうか?