TOPへ

◆紫外線を嫌いすぎると、ビタミンD不足に!

イヤというほど暑い日が続いていますが、強い日差しが運ぶ紫外線(UV)は、人間にとっていろいろな影響を及ぼします。少量でも長年にわたって浴び続ければ肌の老化が起こり、歳をとってからシミやシワになってあらわれてきますし、深刻な場合は皮膚がんのもという話もあります。また、最近では免疫力の低下を招き、感染症にかかりやすくなることも分かってきました。何より、日焼けはやけどとおなじで、重症になると水ぶくれも…。こうなると、もう、夏の日焼け止め対策は必須です。  しかし、昔から「太陽にあたるとカラダにいい」と言いますよね。実は、これにもちゃんとした科学的な根拠があるのです。紫外線は、体内時計の正常化や睡眠などの生体リズムを整えてくれますし、なんと言っても、人間にとって必要不可欠な「活性型ビタミンD(ビタミンD3)」作ってくれるのです。このビタミンが不足すると、子どもでは「くる病」、女性注目の「骨粗しょう症」などの骨の病気が起こりやすくなります。

これを防ぐには日光浴の時間を少し増やしたり、ビタミンDを食物で補う必要があります。日光浴といっても、1日にハガキ1枚分の面積の皮膚(手でも足でもどこでもOK)に10分間でけでよいようです。それも、朝日が昇ってから午前9時までの間の日差しがもっとも有効的だとか。これなら、日課にできそうですね。 できそうですね。